25.3.11

Sukebeningen performance - for the senses -

Sukebeningen presents performances for the senses, based on the erotic novels by Junichiro Tanizaki.

On the 20th of March, 2011, there were 80 people visiting... totally packed at STEIM Amsterdam.


piece 1: MOON 月

It's a performance in the total darkness. (Therefore no photos...) You would feel the existence of the dancer with smell, sound, and wiff.  I have composed a scent of "white flower that blooms at night for attracting moths".  The scent was impregnated on a special fan that was used by the dancer.


piece 2: Shiju hatte 四十八手





"Shijuhatte" is the Japanese version of "Kama Sutra". I've composed a scent of cherry blossoms.  It was impregnated in the confetti and the dancer's kimono.


pice 3: The Tattooer (刺青)

The eros and the death are on one track.  
The scent of eros: Jinko
The scent of the death: Shoko 

Here's my backstage:

10.3.11

a Geisha was introducing my olfactory works in her radio program

It's almost a half year ago...  

I was introduced in the radio program navigated by a geisha MAKOTO.  She is a [real] Kyoto's geisha, or in other word geigi - meaning a professional Japanese dancer and entertainer, and also a jazz singer.  She also came to the opening of my exhibition where I exhibited works themed upon geisha's and Dutch men of 400 years back in Japan. ...  I was very impressed.  

Just for her honor I'd like to mention that "geisha" does not necessary mean prostitute as one imagines in Western context. She's the geisha carrying responsibilities of inheriting the real Japanese tradition.  She is sooooo beautiful!


(MAKOTO in wikipedia)  

excerpt from MAKOTO'S BLOG:「京女のつれづれ草」

SML9/23ゲストは匂いと臭覚のアーティスト 上田麻希さんでした!

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オランダから お仕事で日本に来られている間に ご出演頂きました~。

彼女との出会いは 京都市若者会議U35と 京都造形芸術大学での世界アーティストサミットのコラボで 京都について話し合うという企画での出会いでした。

香りのアート?!っと、初めて出会うアートで興味津々な上に アックティブでさっぱりした上田麻希さんの魅力に引き込まれました。

それから、友人としても仲良くしてもらってます。

そんな、麻希さんは 10/2~24まで大阪の阿波座にあります スペースアンフラマンスにて 展覧会をされます。

“匂い” って、良い匂い または その逆 いろんな角度から接してみると あたりまえに匂うものが 面白かったり、、という事に気づかされます。

10/2からの展覧会は オランダの匂いや 大阪の匂い、そして 江戸時代の芸者さんが使っていた 江戸時代コスメ?! などの展示をされています。

是非とも、珍しいアートなので 是非 お出かけ下さいませ~。

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broadcasted on the 23rd of September, 2010
on Sweet Marble n' Lovers
alfa station Kyoto

review of my workshop - AROMASCAPE OF OSAKA (JP)

AROMASCAPE OF OSAKA workshop was given in Sep. 2010.


excerpt from:
OSOTO
http://www.osoto.jp/kininaru/2010/09/post-2.html






















からの投稿|2010年9月30日

















街をあるいていて、どこからともなく漂う香りに、
思わずきょろきょろしてしまう。
なんて経験、誰にでもありますよね?
それは、おいしそうな香りであったり、
どこかの庭先に咲いているお花の香りだったり、
思わず「うっ」と顔をしかめてしまうような香りの場合も。

海外を旅行すると特に、街の香りを強く感じます。
空港に降り立って、まず、海外へ来たのだと実感させてくれるのが
香りかもしれません。
そんな街の香りを閉じ込めた「香水」をつくるワークショップがおこなわれると聞き、
これは気になる!と、OSOTOが取材させていただきました。

ワークショップは、
全面ガラスのエントランスから見る、
真っ白な室内が印象的な「space_inframince」で開かれました。



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ここは、「肌からはじまる身体をとりまく環境」をコンセプトに、
基礎化粧品などのアイテムを扱うメーカー「inframince」の
オルタナティブスペース。
今回の企画は匂いと嗅覚のアーティスト上田麻希さんと、
inframinceとの出会いから生まれました。

上田さんは現在、オランダで活躍されています。
「香りのアート」というと、どうしても香水や香料など、
いわゆる「いい香り」を想像してしまいますね。
ところが、上田さんの作品はけっして「いい香り」だけではありません。
記憶や感情を想起させる「香り」が作品なのです。
今回も絵画を展示するように、「香り」が展示されていました。



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さて、前置きが長くなりました。
今回のワークショップでは、
大阪の街を歩いていて気になった香りの元を持ってくる、
ということが事前に参加者に知らされていました。
どのようなものが集まったかというと・・・
・谷町のお寺の香り、ということでお線香
・青果市場の香り、ということでフルーツ
・長屋の香り、ということで梁から落ちてきた樹液(のようなもの?)
・道端の花の香り、ということでそのお花
・サクラの木の下の落葉の香り、ということでサクラの落葉
・靭公園の香り、ということで公園の落葉
・カフェの香り、ということでコーヒーと紅茶
大阪らしい街の香り、ということで、
串カツやイカ焼き、道頓堀の水なども集まりました。



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さあ、香りというものはどのように作るものなのでしょう?
これは香りの元によっても異なるようです、
ほとんどの方が挑戦されたのが、ホワイトリカーを使うもの。
つくる過程はこんな感じ(画像をクリックすると拡大します)。



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これぞ大阪、という香りはやはり串カツの香りでしょうか。
お腹が空いてしまいそうな香りです。
サクラの落葉の香りは、桜餅の香りに少し野性味を加えた感じ。
少し香りが弱いですが「はは~ん」と思わず、
うなずいてしまったのが古本屋さんの香りでした。

これらの香りは10/2(土)から、
space_inframinceで展示予定です。(※)
上田さんの作品である、オランダの街の香りも展示されているので、
比べてみてはどうでしょう?
香りで大阪toオランダの旅が楽しめますよ。

普段何気なく街を歩いていて感じているはずの、たくさんの香りたち。
香りもおそとの魅力の一部です。
私たちを取り巻く香りの扉を開いて、
日常生活に新たな視点をとりいれてみてはいかがでしょう?
space_inframince
大阪市西区阿波座1-9-12

※今回のワークショップは、
「生活とデザインの接点を探る」オランダデザイン展。Hoi!ホイ!(オランダ語の気さくなあいさつの言葉です)
のプレイベントとしておこなわれました。
Hoi!では、ジャンルの異なる4箇所のインディペンデントスペースに、
オランダで活躍する5組のデザイナーを迎えて様々なイベントがおこなわれます。
国土の半分近くが海抜以下という、特殊な国であるオランダ。
オランダでだからこそ育まれたオランダデザインを、
その背景を通して知ることができるHoi!の詳細はこちらのサイトをご覧下さい。

■space_inframinceでの展示は、
10/2(土)から10/24(日)の12:00~20:00まで。水曜定休です。
大阪市内の地図上に、香りの旗をたてる、
香りのマップづくりもおこなわれています。
ここでこんな香りがしたよ!という場所に、
あなたも旗をたててみましょう。



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9.3.11

review of my work - AROMA RESEARCH NO. 45

My art is being introduced in an article written by Dr. Yamamoto (the president of Yamamoto Perfumery Co., LTD)

AROMA RESEARCH NO. 45.
ISSUED BY FRAGRANCE JOURNAL LTD.

http://www.fragrance-j.co.jp/magazine/research.html

AROMA RESEARCH NO. 45
香りニュービジネスの可能性を探る…山本香料(株) 山本芳邦 

「著者は嗅覚に訴える販売方法の展開について占い、匂いのアートにも触れることで香りの可能性を探っている」

review of my work ARTNEWS

My artwork OLFACTOSCAPE  is mentioned in the famous art magazine ARTNEWS!

http://www.artnews.com/issues/issue.asp?ID=10472

March / 2011

Scents & Sensibility Barbara Pollack
Gunpowder, grass, jasmine, pine, pollution, and patchouli are some of the odors wafting around galleries, museums, and studios these days as artists incorporate scent into the esthetic experience

2.3.11

Edible Perfume Workshop on TV Rijnmond




Parfum van knoflook en wortels

25 februari 2011
Onder leiding van geurenkunstenares Maki Ueda kregen bewoners van Rotterdam-Hillesluis de kans om een eetbaar parfum te maken. Ongeveer veertig belangstellenden waren bij de workshop aanwezig.
Appels, sinaasappels, maar ook wortels en knoflook werden door de bezoekers platgestampt en fijngehakt om een eigen geur te maken, die vervolgens gegeten kon worden. De middag was onderdeel van een reeks workshops die laten zien hoe kunst de zintuigen kan prikkelen.